風に乗って信濃の国に舞い降りた

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戦国時代に領地獲得の要所となっていた坂城町は800m〜1200m級の山々に囲まれた谷の中にあるとても保守的な土地です。私は26歳の時、大学院生 として「科学技術と文化の関係」を研究するために高い志しを持ってこの町に舞い降りました。(自分のあだ名がduckだけに飛来したとでもいいましょうか。)当初、見るもの聞くも のすべてが珍しく心踊らされる日々を過ごしていました。

保守的な地域性により、はじめ私はよそ者としてみられていましたが、10年以上もこの地にいると周りの人々が親身になって接してくださいます。私のことを今だに温かい心で見守ってくださる坂城の人々に対し感謝の気持ちと敬意を表しこのページを作りました 。



1990年の冬


1990年の春


1990年の夏


1990年の秋
NEW!


1991年の冬
NEW!

1991年の春
NEW!

Copyright (C) 2005 by Christopher R. Keener