LoRa調査に関する東京でのプレゼンテーション

swimy(“Smart Web Interaction Model with You”)オフ会

千曲市に導入されたあんずプロジェクトのゲートウェイについて説明中

LoRa調査に関する東京でのプレゼンテーション

swimy(“Smart Web Interaction Model with You”)オフ会

4年ぶりに、聴衆の前で話しをしました。過去数年間にわたる LoRa と IoT に関する調査について短いプレゼンテーションです。参加者全員からの鋭いコメント、魅力的な質問、そして頻繁的な中断に感謝。そして、丸鶏の唐揚げ、大きなサラダ、その他おいしい料理と飲み放題のワインを準備してくれたホストのトモコさん、ノブユキさん、彼らの愛犬ハンマとタマに感謝します。

日時

令和5年(2023年)10月23日(月)15:00〜17:30

会場

「サンギュリエ」 (Google Maps) 東京都港区芝2丁目24-1

演題

地域の状況を見守り、地元の市民、農業、企業に利便性を提供するためにライセンス不要のデジタル無線通信プロトコルで接続された安価なマイクロプロセッサーのメッシュを作成するプロジェクト。

概要

ここ数年、環境 (気温、雨、風、川の水位など)や場所 (ハイキング、ウォーキング、車両追跡など)の監視などの仕組みを実行するために、自分が住んでいるコミュニティのあちこちにセンサーを配置する プロジェクトに取り組んできました。 このプロジェクトは Meshtastic と呼ばれるオープン ソース ソフ トウェアと LoRa(低電力長距離、ライセンス不要のデジタル無線通信プロトコル)を使います。この活動 は NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)と信州大学工学部と隣の千曲市が主導する地域研究グルー プが行っており、そこに参加しながら独自のプロジェクトを遂行しています。この講演では、研究グルー プと LoRa とオープンソース プロジェクト Meshtastic に関する背景を説明し、町の山中にエッジ ノー ドを展開し、それらを使用して文房具とモバイル センサーの小規模なネットワークの構築を開始するとい う私の初期の実験を説明します。 将来的には、地域住民、農業、企業に役立つ安価なノードのアプリケーションを開発したいと考えています。

詳細

スライドの全編はこちら: https://bit.ly/swimy23

紀井奈 栗守 (Christopher Keener) によるこのコンテンツをお読みいただきありがとうございます。フィードバック、アイデア、提案をお待ちしています。以下のソーシャル メディア リンク、またはメールでご連絡ください。

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